【F1裏話】ボッタスリタイヤの原因 ホイールが外れなかったワケ
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- Опубликовано: 12 сен 2024
- ※後日発表された情報に基づいて、続編に当たる動画を投稿しております。
【津川哲夫のF1裏話】ボッタスのタイヤトラブルで起きていたこと メルセデスチームに変化が?
• 【津川哲夫のF1裏話】ボッタスのタイヤトラ...
F1大好きおじいちゃんこと津川 哲夫がF1レースを熱く楽しく好きに語ります!
言い間違いや記憶違いもあるかも? おじーちゃんなので大目に見てください!
今注目のレーサーから、知ってタメになるエンジン話などなど、
みなさんと共にF1を楽しめたら幸いです。
※こちらの動画は2021/5/31に収録されたものです。
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恐れ入りますが、動画コメント内にて、
他のチャンネルや投稿者の名前を記載するのはご遠慮くださいますよう、
お願い申し上げます。
使用音源:
Sunrise written by かずち
dova-s.jp/bgm/...
OP/ED用ジングル14 written by t12ya
dova-s.jp/bgm/...
音源利用ライセンスについて:
dova-s.jp/_con...
何気に機密っぽい画像を持ってることがすげぇよ・・・
やはりオフマイクですね。
マイクの指向性が津川さんの口に向かっていないようです。
だから声が遠くから聞こえる。😊
ホイールひとつとってもF1は特別ですね✨
本当に為になる動画ありがとうございます😊
津川さんいつもお元気で🏁
自分はベネトン時代からTVで拝見していました〜
いつも楽しみにしています🏁✨
最後の最後は、(最後こそ)「手作業」と言われることに本当に感銘しました。いろんなところで「工具」そのものは進化したけれども、その時その時の「んっ?!」と感じる感覚は機械には理解できない。と思いたい。そこを考えられない(想像できない)頭でっかちの人に聞かせたい。今回の津川さんのお話はそう思いました。毎回ありがとうございます。
流石元本職!F1特有の構造を知り尽くしているからこその見方に関心いたします。
いつも深い話嬉しいにゃー😻
そう!二回転ではネジと呼べないはずですよね!
この動画を見て、92年モナコとポルトガルを思い出した。
この技術が当時あったらマンセルはセナに勝てたんだろうか?
最後の一言
「四方八方からいろんなことを考えるのもF1の楽しみ」
はい、楽しいですっ。
勉強になります
「左右にぐいぐい」のときの振付が可愛い。
トトウォルフがボッタスのピット静止位置がわるかった(2〜3cm)とニュースで出てましたが、どうなんでしょう?
ボッタスばかりに起きるアクシデント不運でなりません。
そうそう、昔は外したナットをまた戻してましたねー、懐かしい!
マンセルがピットから出る時にリアホイールがポロリした事がありましたよね。
二回転で固定できるネジって、前までは画期的な新素材があるのかと思ってました。機械的にロックする機構があるからできるんですね、凄いですねレースの世界!
メルセデスの動画ではナット側が削れていて、ルーターで削れていた面を削り直して、サイド、インパクトレンチで外していた様でした。
楽しい、懐かしい、でも老けたねぇ(笑) 登録したよ!
機密レベルの機構の情報知れるのすごいす
「想像なら任せてくれ」って頼もしいです。津川さんの想像は知識があっての想像なので、画像もあり理解しやすくて助かります。
F1公式がツイッターに投稿していたメカニック目線の映像だと、ホイールガンで思いっきり削っていて、アルミの粉が飛び散っているように見えましたが、メカニックの手元の操作を見る感じでは、一度トリガーを引くと外す方向に回転し、次は自動で締める動作にガンの操作が切り替わるので、それをしたくない(あくまで外したいから)、手元のスイッチで外す方向に切り替えて何度もやっているけど、ナットが舐めちゃってにっちもさっちもいかなくなったように見えました。
通常の作業でも同じだけのトルクはかかるから、ガンが斜めに入ったとかではそんなことにはならないんでしょうし、津川さんの仰るように、アルマイト処理してあるなら、そんなレベルでは削れないんですね。
仮にガンの押し付け力が足りずに滑ったなら、メカニックがガンの反動で骨折してても不思議ではないですよね。
F1ではないですが、国内のSuperGTやスーパーフォーミュラのピットウォークの時間帯でなら、トルクレンチを使ってホイールナットを締めているシーンを見たことがあります。
F1の現場も時間がないことは無いんでしょうが、いつものホイールガンで締める手順が仇になってしまったのかもしれませんね。
セーフティ機構についても、4~5年くらい前のF1速報のフロム・ザ・パドックで読んだことがあります。
あの時は文字だけでイメージができませんでしたが、写真と身振り手振りを交えて説明していただけると、すごく腑に落ちました。
今回の写真よりも年数的には前になりますが、同じフジテレビのF1中継で解説される米家さんのチャンネルでも、昨年だったかな?実際にウィリアムズチームで使われていたホイールナットの実物を持ってきて説明されていた回がありました。
ホイール取外しの動画
ruclips.net/video/C0Sip2n7sAk/видео.html
メルセデスのエンジニアによる解説
ruclips.net/video/GoDu5Oti5pw/видео.html
ネジ山に問題はなく、ナットのソケットが嵌る所が損傷してナットを回せなくなったみたいですね。
ソケットが真っすぐ十分に嵌ってない状態でガンを回しちゃって、ナメちゃったって感じ。
なるほど。情報ありがとうございます。
ナットの山側をリューターで整形している点から「想像」すると
(インパクトの)ソケットが空回りを続ける
↑
やり直してもソケットの山がナットの谷に入らない
↑
ナットの谷の入り口が狭まる
↑
ナットの山が削れて(溶けて)横へ広がる
↑
高回転高トルクで回転中のソケットがナットへ接触
↑
ソケットがナットと噛み合う前に回転を始めてしまう
ソケットがナットへ嵌まるよりも先にインパクトのスイッチが入ってしまった原因は…「想像」するに、メカニックの嵌め方ではなくインパクトの設計上の問題かと。
クセの有る工具でも、使いこなすのがプロメカニックだと言われたら反論できませんが。
長々と失礼しました。
ちなみにメルセデスの公式解説は全編英語で全く分かりませんでした(白目)
津川さんがフジテレビに出演されたころから(91年ごろ?)楽しく解説を拝見しております^^
ruclips.net/video/HjDmYtfcnkg/видео.html
この動画をみるとナットの山がかなりなめちゃっているように見えますが
どうでしょうか
とても興味深く見させてもらいました。メルセデス側から動画も出たようですが、何か一つの原因があるわけじゃないと思います。
単純にナットとホイールガンのロケーティングがしっかり嵌まっていなかったのが「最終的な」原因でしょうが、「なぜ嵌まりが悪かったのか?」という部分を追求すれば、津川さんの意見も有り得ると思います。
停止位置が悪くてホイールガンの嵌まりが多少悪かったとしても普通に回るはず。
ロックの不調で回らない→固着を疑い、振動で緩ませようと正転・逆転を繰り返す→ほぼ使い捨てのナットのロケーティングに「設計値を超える」繰り返し荷重がかかる→耐えきれず破壊
という事も考えられますよね。
とても興味深く拝見させていただきました
タイヤ交換について90年代には
5、6秒でも早いと言われていたのに
昨今何故2秒で交換できるようになったのか
大変よくわかりました
ありがとうございます
当該の映像スローで見ればわかりますが、
ガンマンが斜めに差し込んでナット回した途端削りカス出てましたからねぇ
まあBotの車止める位置が目標より少し(ホイール半分ぶん)後ろで止まっちゃったので、ドライバー・メカニックなど誰が悪いってのは無い
これを糧に更なる新機能が出てくることに期待
直後にメルセデスから公開されたリュータでナットを削って「手で緩め」て外した映像の説明が欲しかった。何故、その部位を削ると
ナットが簡単に緩むのかを知りたかったな。
昔サスペンションのチタンボルトが折れ落命したピーター・レヴソンを思い出したにゃ!
ナットがホイールに付くようになり1.8回転で締め外しできるようになってこんなトラブルはありえないですよねぇ
あんなに余裕があるのに10センチも停止位置がずれてないのに斜めにガン刺してもロケーティングが一周3本なら関係のない話です がんばって浮かしたまままわさない限り
ハミルトン寄りの右フロントだったのかもしれませんね
押して駄目なら引いてみろと同じで、緩まない時は増締めすると緩む事もある。なので始めからねじ山が破損してたのかと。
セナ対マンセルの伝説のバトルも今のタイヤ交換のスピードならドラマは無かったですね
ピンは、タイヤ交換のときの一番のネック・・・。
ネジが2山とは・・・すごい世界ですね。
これもそのうち市販車にフィードバック・・・されないかw
2山ではネジとは言えないって説明聞いて、ビンのふたに近いと思ったw
山が削れたナット公開されてましたよ。
なんならナット削ってホイール外した動画も公開されてましたよ。
ウンチク〜、ビデオなかったから夜中に起きて見てたな〜の頃からお世話になってます。
ネジ山削れたってだけじゃなかったんですね。そしてそしてトルクレンチは緩めて締めるって仕事で使ってる人でもそこまでしてないような。正しくて奥が深い〜。
最後に取り外しに成功したホイールのナットが削られた画像がruclips.net/video/1LXZcVJW97A/видео.html
にゃぁ😻
ネジ山とロケーターがアルミ合金なら熱で脆くなったとか。。。?ナットが完全に軸力とは無関係に存在しているのは驚きました。ってことはナットもマグネシウムのホイールとの摩擦で温度高いんでしょうか。
「ホイールガンをナットに正しく噛ませないと、ナットの駆動面が欠けてしまうことがある」
インパクトの使い方でナットが壊れるなら、どのチームも頻繁に壊れてるはずですね。
ネジ山に何らかの不具合があって回らなかったから、ナットが壊れた、そんな気がします。
ワイヤレスマイクのスイッチ忘れた?(^_-)-☆
ネジ山が舐めたんだとしてセーフティロックが外れないのは二重のトラブルと考えられないですかね?
むしろ舐めた切り子が中で練られた状態になってギャップを埋めてしまったと考えますが如何に?
追記
今動画で見てきましたけどナットの外側が舐めちゃったってことは、高速で回しながら嵌めちゃったという事でメカニックのミスに近いのでしょうか?どんだけのトルクか知りませんが、映画カーズ並みの高速回転音ですからタイヤマンがトリガー握るのが早すぎちゃったってことなんでしょうかねぇ。
単純にホイールナットのネジ山がなくなってしまったのでは?
取り外した動画を見ると、ホイールナットを削って、新たにネジ山を作っていたように思いますが…
F1の専門用語はわかりませんが…
素人的に考えたら、噛み合う凹凸部分=ネジ山で、どちらかが無ければ噛み合わない…
噛み合う凹凸をどちらか一方でもナメてしまったら回らなくなってしまうと思うんですけど…
メカニズムの解説凄く分かりやすい 私も 若い頃 自分で愛車の整備 チューニングした経験があるので観てて凄く楽しい
0:53 ボッタス……わざとヤられたんじゃ?
80's 10秒かかると「チョット遅い」一桁秒なら御の字だった時代からすれば
今のPITストップは瞬き禁止の仕事になったと思います。
津川さん仰るように様々な機械的要因は考えられますし
ダミーグリッドでのチェックなどヒューマンエラーもあると思います
後日、映像が出ましたがファクトリーで手仕事でナットに溝を切って
外せていたところを見ると(前後の作業部分は出さなかっただけかもですが)
緩めるときにナメたというのが可能性大きいような
でも、こういうところを、あーでもこーでも考えるのは仰るように面白いことです。
革新的なメカニズムというのは、設計者の思惑とそれを扱うメカニックと、レースをするドライバーとの間に認識の〝食い違い〟があってはならないのでしょうね。
かつて、FW16に乗る〝セナ〟に起こった様な悲惨な事故が、二度と起こらない様に祈っています。
にゃあ
かわいいです
インパクトをオンにするタイミングが早かっただけでは無いのかな?それで歯を舐めてしまって歯がなくなっただけでしょう。
で、結局何が問題はなんだったの?結局、ここでの話も憶測!?